@防府天満宮(ほうふてんまんぐう)
A山口県防府市松崎町14番1号
B祭神
◎菅原道真
C学力向上、商売繁盛、家内安全、交通安全
D梅鉢
E日本最初に創建された天満宮
F全国各地にある天神様とは別格の、日本一古い天神様です。
境内は桜門や拝殿など立派な建物が並び、池のある庭園も綺麗です。
■ 拝殿 ■
幕末の志士達が集まり時間を過ごした暁天楼もみどころのひとつ。
歴史館そばにある「LOVE神社の碑」は、恋愛成就のご利益があるので立ち寄ってみましょう。
防府天満宮は大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台にもなっていました。
境内にはドラマ館が建てられ、大河ドラマの裏側がわかる興味深い施設になっています。
「花燃ゆ」を見ていた人にはぜひおすすめ。
2月には1000本を超える梅が香りよく咲く、梅の名所でもあります。
●防府天満宮・御朱印
●防府天満宮・御朱印帳と御朱印袋
全国の受験生の皆さん!
合格後、防府天満宮に寄るのを忘れていませんか?
受験前、防府天満宮を訪れた人も多いことでしょう。
なかには先輩たちの「汗・涙・知力・体力・時の運」がしみこんだ「合格はちまき」を借りた人もいるのでは?
■ 客殿(ご祈祷受付所 ■
無事合格したら、防府天満宮にお礼に行くのを忘れずに。
合格御礼奉納絵馬をもらえば、充実した学生生活になること間違いなし!
資格試験に合格した方は、資格を活かした仕事で活躍できますよ。
ピッカピカの一年生なら「新入学児童勧学祭」がおすすめ。
ランドセルをお祓いしてもらい、天神様のご加護をいただけば、パパもママも安心。
新一年生は、登下校時の交通事故が多いです。
防府天満宮でお祓いをしてもらえば、楽しく安全に小学校に通えますよ。
神様の力を借りるのも、心豊かに子育てをするコツですよ。
新しい学校に慣れてきたら、4月下旬から始まる「幸せますウィーク」へ。
境内の石段にはパンジーやビオラ、ペチュニアなどによる「人文字」ならぬ「花文字」が。
夜の茶会やコンサートなども開かれ、しばし憂き世を忘れます。
この「幸せます」という言葉、山口県の方言で「幸せに思います、嬉しいです」という意味。
そう聞くと「私は今、不幸せだよ!」などと毒づきたくなるかもしれませんが、まぁそう腐らずに足を運んでみてはいかがでしょうか。
幸せのおすそ分けがもらえるイベントなので、行ってみたら幸運が転がり込んでくるかもしれませんよ。
■ 手水舎 ■
受験、入学、結婚等々、「嬉しくなっちゃうポイント」いっぱいの防府天満宮。
幸せがほしいと思ったら、ぜひおいでませ山口へ!