@浅草神社(あさくさじんじゃ)
A東京都台東区浅草2-3-1
B祭神
◎檜前浜成(ひのまえのはまなり)
◎檜前竹成(ひのまえのたけなり)
◎土師真中知(はじのまつち)
C心願成就、縁結び、家内安全、商売繁盛、無病息災
D三網紋
E旧社格:郷社
1649年に創建
毎年5月第3週に三社祭が行われる
F浅草寺本堂の右にある神社で、三社権現(さんじゃ ごんげん)、三社様(さんじゃ さま)とも呼ばれています。
鳥居をくぐると右手に「相合傘」を差した珍しい夫婦狛犬がいます。
縁結びや夫婦良縁のパワーがもらえますよ♪
隣に被官稲荷神社もあり、2つの御朱印を頂戴できます。
なんと境内には人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の石碑が立っています。
浅草神社はこの漫画によく登場するからだそうです。
アニメの石碑がある神社はここだけではないでしょうか。
●浅草神社・御朱印
G浅草神社のアクセスは、浅草駅から徒歩7分。
境内に無料駐車場はありますが、祈祷を受ける人・結婚式参列者限定となっています。
浅草は駐車の激戦区なので、参拝だけなら電車で行ったほうが良いでしょう。
参拝時間は自由で、24時間いつでもOK。
ただし御朱印をもらう場合は、9時から16時半の間に行きましょう。
ちなみに浅草神社では、期間限定特別御朱印も頒布。
お正月や三社祭、夏詣、その他行事に合わせた“スペシャル御朱印”がもらえます。
ただし限定御朱印がもらえるのは、自前の御朱印帳を持ってる人のみ。
紙での頒布はしてくれません。
御朱印帳がない人は、この機会に“浅草神社オリジナル御朱印帳”を購入してみては?
浅草神社の御朱印帳は紺・緑・ピンクの三色。
中央に神紋をあしらったデザインで、御朱印ガールの間で大人気なんですよ。
限定御朱印は、カラフルでとっても素敵。
「御朱印帳を持っていない」というだけで、ゲットできないのはもったいないですよ。
浅草神社はお守りもとってもキュート!
今、大注目なのは「巫(かんなぎ)水引守」。
水引がブレスレットになっていて、とってもオシャレ。
アクセサリーにもお守りにもなるなんて、つけるだけで運気も女子力もグーンとアップしちゃいます。
なお「巫(かんなぎ)水引守」は、毎月100個限定。
毎月、水引のデザインが変わるので、全部ほしい人は通い詰めるようになるかも。
限定御朱印もほしいし、お守りもほしいし・・・。
「浅草神社、どこまで私たちを虜にするの!?」と叫び出したくなります。
さて浅草神社といえば、何と言っても有名なのが「三社祭」。
奉賛会主催による例大祭で、5月中旬に開催。
日本屈指のお祭で、3日間で約200万人が押し寄せると言われています。
江戸情緒が色濃く残る下町・浅草。
三社祭を訪れれば、活気あふれる江戸っ子魂を肌で感じることができます。
東京下町ど真ん中のパワースポット・浅草神社。
もっと幸せ、もっと元気になりたい女性なら、ぜひ訪れたい神社です。