@福徳神社(ふくとくじんじゃ)
A東京都中央区日本橋室町2丁目2-4-14
B祭神
◎倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
◎天穂日命(あまのほひのみこと)
◎大己貴命(おおなむちのみこと)
◎少名彦命(すくなひこなのみこと)
◎事代主命(ことしろぬしのみこと)
◎三穂津姫命(みほつひめのみこと)
C宝くじ当選、縁結び、旅行安全
D抱き稲の紋
E旧社格:村社
貞観年間(清和天皇・859〜876年)に既に鎮座
福徳村の地名が社号となっている
F徳川家康と二代将軍秀忠も度々参拝したことで知られています。
福徳神社は宝くじ当選祈願パワースポットとして有名です。
宝くじを当てたい!という人は富籤守を買い、幸運鈴をくじの上で鳴らし、
宝く袋にくじを入れておけば完璧です!
古来は稲荷神社として祀られていたため、芽吹稲荷いぶきいなりとの別名もあります。
ここは御朱印の種類が豊富で、限定ものの御朱印が発売されるときがあります。
この日は告知されないので、訪れた日に限定御朱印をゲットできればいいですね♪
●福徳神社・御朱印
G福徳神社のアクセスは、「三越前駅すぐ」ととっても便利。
場所は日本橋「福徳の森」横。
すぐそばに「コレド室町」もあるという、誰もがうらやむ一等地に建っています。
さすが宝くじの神様!
まさに「庶民の夢」と言える場所に鎮座。
「今度こそ」と意気込む宝くじファンが、押し寄せるのも納得です。
「福徳神社のご利益って、宝くじだけ? 他にはないの?」
そう思う人もいるかもしれませんね。
実は福徳神社のご利益は、宝くじだけではありません。
「富くじ守り」以外にも、5種のお守りを用意。
・「芽吹き 勝守」:仕事の成功、受験合格に。
・「芽吹き守」:新規事業の成功祈願に。
・「芽吹き 恋守」:今年こそ結婚したい方に。
・「芽吹き 商売守」:商売繁盛に。
・「芽吹き 旅守」:旅の安全に。
しかも福徳神社のお守りは、デザインも粋!
「商売守」は江戸小紋の算盤柄、「旅守」は朝焼け美しい日本橋。
江戸の心が、お守りにたっぷり込められています。
御朱印も行事によってデザインが変更。
集めれば、御朱印ファンの間でちょっとした有名人になれるかも!?
福徳神社は夜に行くのもおすすめ。
ライトアップされ、実に幻想的な風景が味わえます。
参拝後、ショッピングやディナーを楽しんだら、もう一度寄ってみてはいかがでしょうか。
福徳神社のすぐ近くに、カフェ「芽吹茶屋」っていうのがあり、雰囲気良さそうなので入ってみました。
和食の感じもあるんだけど、大判焼き・二重焼きのメニューが板に書かれいて私はプレーンな「福徳焼き」をチョイス。
・きなこカスタード:200円
・季節の餡:250円
・芽吹焼き(枝豆+チーズ):200円
・福徳焼(つぶ餡):150円
・日本橋焼:250円
小腹がすいた時に、ちょうど良い感じに食べられました。